ソニーコンピューターエンタテイメントは、
1993年に創設されました。
1994年には初代のプレイステーションを売り出すなどして、
任天堂に次ぐ、ゲーム界で成功した起業と言えます。
そんなソニーコンピューターエンタテイメントの製造したゲーム機は、
中古ではどの程度で業者にゲーム買取してもらえるのかをご紹介していきます。
プレイステーション
1994年に製造され発売。PS(ピーエス)やプレステという略称で親しまれ、
ゲーム機でDVDも鑑賞できるという当時としては画期的なゲーム機でした。
ソフトも初のCD-R形式で発売されたことから話題を集めました。
当時は39800円で販売されていました。
現在、状態にもよりますが、中古でゲーム買取の業者と取引すると、
800円からの取引になります。
また、状態が良ければ、2400円以上でも取引される場合があります。
プレイステーション?
2000年に製造、発売されたゲーム機で、
PS2(ピーエスツー)、プレステツーなどの略称で親しまれました。
初期のプレステよりも遥かに画像がキレイで、人気のあったゲーム機です。
発売から3日で98万台を販売したという記録を持っていて、
海外でも大人気になりました。
さらに、2005年には全世界で1億台の生産出荷台数を記録しています。
当時では39800円で販売されていました。
現在では、初期のタイプのものは3000円から取引されています。
状態が良ければ7000円程度で取引される場合もあります。
薄型のタイプのものは、取引価格も良く、9000円から15000円などで取引されます。
ちなみに、プレステ2のコントローラーは単体でも取引されます。
これも状態によりますが、1500円から取引されますので、
本体は売らないけど、余っているコントローラーは売りたいという方は、
買取してもらう事も出来ます。
プレイステーション?
2006年に発売されたゲーム機で、PS3(ピーエス3)や、
プレステスリーの略称で親しまれました。
プレイステーション2の次世代機として開発されたゲーム機です。
このゲーム機では、当時製造され、映像の美しさで大人気となったブルーレイディスクが、
再生出来るということで画期的なゲーム機で、62790円で販売されていました。
現在は、10000円で取引されます。
状態が良いものは、17000円でも取引されます。
コントローラーでも買取可能!売るほうが得です!
プレイステーションは、時代が変わるごとにネット機能など充実していき、
当時では先進的なゲーム機でした。
もちろん、海外でもその人気は衰えず、中古でも需要はまだあります。
コントローラーのみでもゲーム買取の業者が扱ってくれるのであれば、
もう使わなくなってしまったコントローラーを売って、
お金に変えてしまったほうがお得ですね。